現在表示しているのは、次のバージョン向けのドキュメントです。Kubernetesバージョン: v1.25
Kubernetes v1.25 のドキュメントは積極的にメンテナンスされていません。現在表示されているバージョンはスナップショットです。最新のドキュメントはこちらです: 最新バージョン
本セクションには、Kubernetesのドキュメントのリファレンスが含まれています。
APIリファレンス
- Kubernetes API概要 - Kubernetes APIの概要です。
- Kubernetes APIリファレンス v1.29
APIクライアントライブラリー
プログラミング言語からKubernetesのAPIを呼ぶためには、クライアントライブラリーを使うことができます。公式にサポートしているクライアントライブラリー:
- Kubernetes Go client library
- Kubernetes Python client library
- Kubernetes Java client library
- Kubernetes JavaScript client library
CLIリファレンス
- kubectl - コマンドの実行やKubernetesクラスターの管理に使う主要なCLIツールです。
- JSONPath - kubectlでJSONPath記法を使うための構文ガイドです。
- kubeadm - セキュアなKubernetesクラスターを簡単にプロビジョニングするためのCLIツールです。
コンポーネントリファレンス
- kubelet - 各ノード上で動作する最も重要なノードエージェントです。kubeletは一通りのPodSpecを受け取り、コンテナーが実行中で正常であることを確認します。
- kube-apiserver - Pod、Service、Replication Controller等、APIオブジェクトのデータを検証・設定するREST APIサーバーです。
- kube-controller-manager - Kubernetesに同梱された、コアのコントロールループを埋め込むデーモンです。
- kube-proxy - 単純なTCP/UDPストリームのフォワーディングや、一連のバックエンド間でTCP/UDPのラウンドロビンでのフォワーディングを実行できます。
- kube-scheduler - 可用性、パフォーマンス、およびキャパシティを管理するスケジューラーです。
設計のドキュメント
Kubernetesの機能に関する設計ドキュメントのアーカイブです。Kubernetesアーキテクチャ とKubernetesデザイン概要から読み始めると良いでしょう。
最終更新 March 17, 2021 at 10:35 AM PST: Replace redirect links and fix link to use localized page of reference/index (50b14656e2)